ITスキルとしては必要なものはこれだ!
スキルがないと、なかなか仕事につけなかったり、ついても苦労するものです。スキルというと、特別なイメージがありますが幅は広く、時にはコミュニケーションスキルだったりもします。
やはりスキルがある方が稼ぎやすかったり、いい評価も得やすいです。
IT業界でも、必要なスキルがあるのか見ていきましょう。
技術的なプログラム言語について知ろう
技術的なスキルがまずは、挙げられます。まずは、プラグラマーとして働いてから、システムエンジニアとなり、それから管理者、役職となり、時には経営者となります。
最初はみんなプラグラマーなので、何らかの開発スキルが求められています。さらに派遣が多い業界なので、技術を持っていた方がお得です。
今最もポピュラーな開発技術というと、Java(ジャバ)です。いわゆるインターネットでのシステムを作るためのもので、これで作ることが多いです。それもあって、ハローワークの求人募集でも、Javaができることがかなり条件に入ってきます。Javaができれば、安心して、IT業界で長年働き続けられます。
あとは、COBOL(コボル)と呼ばれる開発技術があるとかなりお得です。かなり古いスキルのため、これができるのは、50代以降の人ばかりです。リタイヤが増える中、このスキルの需要は高まってきています。
意外にもコミュニケーションスキルが必要だ
プラグラマーだと、社内で黙々と開発となりやすいです。しかし、システムエンジニアだとお客さんとも打ち合わせも多くなります。また、プレゼンテーションをすることや接待なんてこともあります。先に挙げた開発技術があっても、人とうまくやり取りできないと、人間関係が嫌で辞めることもよくあります。
お客さんからあの担当ははずしてくれということも、結構あります。
なので、挨拶はしっかりとする、分からないことはきちんと聞ける、時間は遅れない、礼儀正しいこと、お客さんには丁寧に説明するなどができることが求められています。
やはり役職や経営者になる人は、IT業界でも開発技術よりも、コミュニケーションスキルが高い人が多いです。
IT業界では、開発技術とコミュニケーションスキルを日々あげていくことが必要となっています。