今後はIT生活はどうなっていくのか気になる!
ITと聞くと、インターネットのイメージがあります。また、華々しいイメージがありませんか。なかなか実際のところはわからないことばかりです。
ただし、今後についても発展しそう、勢いのある分野とは予想はつきます。今後も働いてみたい人やすでに働いている人も気になります。
ここでは、それについて見ていきましょう。
人の需要がますます高まってくるのでチャンス
他の業界だと、だんだんと勢いが弱まってくる、縮小ということもあります。また、高齢化になっていても後継者がいないなんて分野もあります。
しかし、IT業界においてはそういうことは無さそうです。すでに、現時点でも人手不足は叫ばれていますが、この先にはもっとそれが広がりそうと言われています。何十万人レベルという意見もあります。
なので、これから働きたいという人にはチャンスと言えます。
さらにこれまではパソコンばかりでしたが、スマホやタブレットの登場により、アプリの需要が高まってきています。ビジネスのものから、ゲームや生活を便利にするものなど、多種多様となりました。なので、アプリ開発技術者がますます求められています。企業や役所で使うシステム以外での開発の需要が高まってきています。
学びやすくなってきていて転職しやすくなる?
これまでは、プログラミングは入社してから学ぶものでした。しかし、今では専門学校ができて、そこで学ぶことができす。この専門学校の動きはますます盛んとなりそうで、学校が増えたり、学生の人数を増やすなど学びやすくなることが予想されます。その結果、IT業界へ入りやすくなるというわけです。
また、小学校などでもプログラミングを学ぶ機会もふえるなどして、身近になりそうです。
さらにハローワークでも、プログラミング講座が増えてきそうな勢いです。実際にそこで学んでから就職した人も増えています。30代後半から働き始める人も増えてきています。なので、ますます転職しすい分野になることが予想されます。
IT業界は、今後も需要が増えてきますし、働きやすい職種になりそうです。また、AIが発達してもそもそもそれを作る仕事なので、ある意味、安泰とも言えるでしょう。