こんな人がIT業界に向いている
IT業界は、これからも盛んになることが予想されます。まだまだ、至るところにコンピューターの波が訪れて来るはずです。なので、まだまだ人材も求められています。
求人募集は、たくさんあっても自分が向いているのか考える必要があるのです。
まずは、向いている人の特徴も知っておきましょう。
不足していても誰でもなれるものではない
仕事として大勢の人が、働いています。それでもIT業界の人材不足も叫ばれています。これからも、ますます仕事量は増えると予想されても、人手不足は解消さにくいです。
こうなると、誰でも採用してもと思ってもそういうわけにはいきません。辞める人も多いものです。
せっかくやるからには、続けたいです。そのためには、個人の性格や考え方があうかも大切となるのです。
まずは、新しいことへの興味が高いことです。新しいスキルが出てくる業界なので、常にそれについていく、身につける意識が求められます。関心がないとスキルはつけられません。
その他にはこんな特徴がある人にはオススメ
その他としては、調べものが苦にならないことです。何かにつけて、調べる事柄多い仕事です。そうしたことが好きだと、向いています。
勉強するのが苦にならないことも必要です。資格取得を自分からする、もしくは会社から頼まれることもあるので、勉強が必要です。
あと、飽きっぽくないことです。開発や保守作業は同じようなことを続けます。飽きっぽいと長続きしません。
そして、人とコミュニケーションとることが好きなことです。お客さんはもちろん、同じチームの人もこまめにやり取りがでます。コミュニケーションが苦手な人は続けられないでしょう。
また、最近だと長時間勤務が問題です。残念ですが、IT業界は長時間勤務になりやすいです。絶対に嫌、残業しないと拘る人は向いていません。ある程度はやってもいいという人が向いています。
そして、派遣も多い職種です。あちこちに派遣されるのが嫌がらないことも必要です。これにちなんで、出張が多いのも苦にならないことも必要です。
IT業界は、募集も常にありチャンスはとても多い業界です。しかし、なかなか合わないと感じやすいところもあるので、流行りだからと飛び付かずに、自分に合うのか見極めてから働くようにしましょう。